Forza de JTC Group A 
ForzaMotorsport2で、1980年代に盛んに行われていたGroup.Aというカテゴリに極めて近い車両でレースをしてみようという企画です。現在レギュレーションを練りこんでいます。

まず参加したい各クラスを目指して軽量化を行い、車重÷パワーウェイトレシオを求めることで、そのクラスでその車の最大出力を求めることができます。

例)
Division3のレースに参加したい場合。
RX-7を軽量化、駆動系等出力以外をアップグレードしたら1197kgになった。
Division3のパワーウェイトレシオは3.64kW/kg以内までなので
1197÷3.64=328となり、328kWまで出力のアップグレードが可能
(kW/kgは数字が小さいほどパフォーマンスが高い事になるので注意!F1等は1kW/kg以上!!)

TOYOTA Sprinter Trueno GT Apex AE86 / BMW M3 E30 / NISSAN SKYLINE GT-R BNR32のアップグレード例をこちらに掲載しました。


このレギュレーションですと、基本的には、ベース車両のパフォーマンスが肝となり、速さだけを求めていくと、最終的には、ある特定車種のみのワンメイクレースとなってしまうはずです。(現実でも、最終的にSkyline GT-R R32が速すぎたために事実上Gr.AはGT-Rのワンメイクレースとなってしまい、Gr.Aというカテゴリ自体がなくなってしまいました。)

レースでも、基本的には車種選択の時点で、ある程度の順位は決まってしまっているので、勝ちだけにこだわらないでレース展開を楽しむ為のレギュレーションだと考えてください。

参考)
Group A Wiki [en]

WinBNR32 Group A Regulation
History of the ETCC & ITCR
JTCC Wiki[en] [jp]

レギュレーション(机上の空論、暫定版)

各クラスの共通項

車両種類 プロダクションカー プロダクションカーでかつ、5000台以上連続で生産されたものであると推測されるもの

カスタムチューンカーは認めない

駆動形式 問わない  
ホイール径 標準のもの  
タイヤ、ホイール ストリートタイヤとする 各レースで指定されたストリートタイヤから銘柄を1つ選択し、使用すること

指定のない場合には銘柄の選択は自由

ホイールの変更は自由とする

※ストリートタイヤの選択肢がない車種の場合は、標準で装着されているタイヤとする
(通常装着されているタイヤストリート仕様相当となっている為)

トランスミッション、
及びクラッチ
標準のもの 原則アップグレードは禁止

例外として、最高速へと到達する前にレブリミットを超えてしまう車両に関してはトランスミッションをスポーツ仕様へのアップグレードをし、最終ギア比(ファイナル)を最高速にあわせることを許可するが、各コーナーにあうように変更したり、コースによって変更する等は認めない。

ブレーキ、スプリング、スタビライザー、ディファレンシャル、フライホイール、ドライブシャフト アップグレード可 自由にアップグレードして構わない
エンジン換装、駆動形式の変更 不可 エンジンの換装や駆動形式の変更は禁止
出力に関するパーツの変更 各クラスの上限値までのアップグレードが可能

ただし、カム&バルブ、エンジンブロック、過吸気類(ターボ、チャージャー)は、標準搭載されているもの以外は原則使用禁止

チューニング 自由 チューニングは基本的にすべて開放

ただし、標準の状態でダウンフォースギアレシオが調整可能な車の場合、標準状態とすること

その他   著しく速度に差が出る場合、各車にハンデキャップとして、出力制限や車重、タイヤ幅の変更を強いる場合がある。
エアロ アップグレード不可 すべてのエアロパーツの着用は不可とする。
ペイント 有無は自由 有無は自由とするものの、できればレース車両をモチーフとしたもので、各種スポンサーやパーツメーカーのデカールが張ってあることが望ましい。実在車両のレプリカである必要性はない。

カーナンバー等も基本的に自由とするが、できれば4隅にアールのついた四角形の中に2桁、もしくは3桁の数字が入っていると望ましい。

カーナンバーはボンネット上・左右ドア・ルーフ・リアバンパーの5箇所にある事が望ましい。

いわゆる痛車の類であっても、レースカー風であれば問題は無し。

Division 1 / クラス 1(PI 650-700?)
1600cc未満ライトウェイトクラス(ターボ係数x1.7)を想定

車重 932kg以下 最大限軽量化すること
(本来のGroupA規定では780kg〜)
最大出力 224kW以下
4.46kW/kg以下

までアップグレード可

Trueno AE86基準
PI655前後

カム&バルブ、エンジンブロック、過吸気類(ターボ、チャージャー)は、標準搭載されているもの以外は原則使用禁止

パワーウェイトレシオは最大で4.46kW/kgを超えないこと

パワーウェイトレシオが4.46kW/kgに著しく届かない場合、エンジンブロックの強化を認める

エンジンブロックで強化しても不十分な場合には、ターボ、チャージャー搭載車の場合には過吸気類を、NA(自然吸気)の場合にはカム&バルブの強化を認める。その際にはエンジンブロックの強化を優先させることを条件として、エンジンブロックと、過吸気類(NAの場合カム&バルブ)とのバランスをとったアップグレードも許可する。

タイヤ幅 205mm以下 前後のタイヤ幅が違う場合、前後のタイヤ幅の平均とする。
Division 2 / クラス 2 (PI 720-770?)
2500cc未満クラス(ターボ係数x1.7)を想定
車重 932-1134kg (本来のGroupA規定では960kg〜)
最大出力 224-298kW
4.0kW/kg以下

までアップグレード可

カム&バルブ、エンジンブロック、過吸気類(ターボ、チャージャー)は、標準搭載されているもの以外は原則使用禁止

パワーウェイトレシオは最大で4.0kW/kgを超えないこと

パワーウェイトレシオが4.0kW/kgに著しく届かない場合、エンジンブロックの強化を認める

エンジンブロックで強化しても不十分な場合には、ターボ、チャージャー搭載車の場合には過吸気類を、NA(自然吸気)の場合にはカム&バルブの強化を認める。その際にはエンジンブロックの強化を優先させることを条件として、エンジンブロックと、過吸気類(NAの場合カム&バルブ)とのバランスをとったアップグレードも許可する。

タイヤ幅 245mm以下 前後のタイヤ幅が違う場合、前後のタイヤ幅の平均とする。
Division 3 / クラス 3 (PI 800-850?)
2500cc以上クラス(ターボ係数x1.7)を想定
車重 1134-1361kg (本来のGroupA規定では1255kg〜)
最大出力 298-373kW
3.64kW/kg以下

までアップグレード可

Skyline R32基準
PI829前後

カム&バルブ、エンジンブロック、過吸気類(ターボ、チャージャー)は、標準搭載されているもの以外は原則使用禁止

パワーウェイトレシオは最大で3.64kW/kgを超えないこと

パワーウェイトレシオが3.64kW/kgに著しく届かない場合、エンジンブロックの強化を認める。

エンジンブロックで強化しても不十分な場合には、ターボ、チャージャー搭載車の場合には過吸気類を、NA(自然吸気)の場合にはカム&バルブの強化を認める。その際にはエンジンブロックの強化を優先させることを条件として、エンジンブロックと、過吸気類(NAの場合カム&バルブ)等とのバランスをとったアップグレードも許可する。

タイヤ幅 265mm以下 前後のタイヤ幅が違う場合、前後のタイヤ幅の平均とする。
おまけ、Group N
軽量化、サスペンションのみ変更可能。それ以外の変更は不可