MENU //

TOP

BBS

Turn10 BLOG(翻訳)

FM.net NEWS(翻訳)

Pitpass Report(翻訳)

コラム

MEDIA LINK

Trailer Movies

 

Disc2について

収録サーキット

収録車種

機能比較一覧

 

ドライビングチュートリアル

チュートリアル:FF編

チュートリアル:FR,MR,RR編

チュートリアル:AWD(4WD)編

 

テレメトリ解説

エンジンとギアの関係

チューニングカンニングペーパー

管理人の俺流チューニング

 

Fanatec Porsche 911
turbo-S WHEEL関連

購入方法

互換情報

レビュー

FAQ

 

リプレイカメラアングル一覧

 

管理人のペイントカー

TV (β)

 

SHOP

 

other fans site



COLUMN //

PORSCHE 911 turbo-S RACING WHEEL レビュー
1st インプレッション

あまりの出来に体調が…

Fanatec PORSCHE 911 GT2 WHEEL (PORSCHE 911 turbo-S WHEELは販売終了GT2 WHEELが後継)の購入方法はコラム:遂にに発注してしまったPORSCHE 911 turbo-S RACING WHEELを参照してください。

anzu, 2009/12/15

7月末のオーダーから既に4ヶ月を過ぎ、ようやくFanatec Porsche 911 turbo-S Clubsport edition(以下P911TSW)が届いた。箱の中身はこんな感じだった。


…!PC/PS3との接続に使うRFドングルユニットが入っていないではないかっ!とPORSCHE 911 WHEEL CLUB調べてみると、一部ユーザーにはあとから送付するとのことであった…。RFユニットがなくとも、PC/PS3ともUSBケーブルで接続が可能なので、とりあえずはよしとしよう。

さて、早速Playseats EvolutionからMS Wireless Racing Wheel(以下MS WRW)を外し、911 turbo-S Wheelを取り付けてみる…。ふむ。ステアリング部分は特に何もせずに取り付け完了。ただ、一つ気になる点がある。それはステアリング部分の底面に貼られていたシールで、これだ。

シリアルナンバーが00xxxx of 100000となっているのである。あれ?10万?10000台の限定生産といっていたので、10000の間違いな気がするだが…。さすがに10万台は売れないと思うのだが、追加生産を考えていたりするのだろうか?

筆者の推測では、既にFanatec Porsche 911 turbo- S Clubsport editionは既に限定の2000台を終了し、販売終了となっているため、これは10000の間違いだと思うのだが。

閑話休題。さて、次はペダルである。そのままでは、写真左の様に、ペダル台座からはみ出してしまいガタつき、安定して設置ができないため、台座に板を敷いてみた。こうすることで安定し、かなり強く踏み込んでも問題はなかった。

と、こんな感じでとりあえず設置が完了したのでとりあえずプレイ。

………これはヤバイ!!!

あまり時間が無かったのでちょっとテストして出かける予定が気づいたら筑波を20周以上もしているではないか!

フォースフィードバックの強さ、トルクはMS WRWよりもかなり強い。ステアリング径がMS WRWよりも大きいので、たとえMS WRWと同等の強さを実現するのにもモーターのパワーはMS WRWよりもずっと強力なパワーが必要だ。増してMS WRWよりも実際に感じるパワーが強いとなれば、より強力なパワーで駆動されていると考えられる。それを証明するかのように、MS WRWのACアダプタは24V 1Aというものであるが、P911TWSに付属してきたACアダプタは24V 2.5Aというものであった。フォースフィードバックの強さは、本体でも100%、66%、33%、0%と調整、変更することが可能だ。またバイブレーションの強さも同様に変更が可能だ。

ステアリングの回転角に関しては、Xbox360で使う場合には210度、270度、540度、900度の中から選択できる。

パドルシフトに関してはクリック感が乏しく、MS WRWの方が好みであった。また、ステアリング操作時に誤って触れてしまうと、6速Hシフトやシーケンシャルシフトを使っていても反応して、シフトチェンジを行ってしまうような仕様となっているので、なにか対策が必要であると感じられた。

シフトノブには若干癖があり、慣れるまでに少々時間がかかるかもしれない。また、ステアリング本体とシフトノブをつなぐPS/2ケーブルは20cm程と非常に短く、実車のようにステアリングから離し、腿の脇あたりに設置しようと思うとケーブルが短いため、P911TSWをこれから注文しようとし、シフトノブを実車のように設置しようと考えている場合には、Porsche Wheel pedal/shifter cable 2.5 mも一緒に購入した方が良いかもしれない。このPorsche Wheel pedal/shifter cable 2.5 mだが単なるPC用によくあるオス/オスのPS/2ケーブルとなっているため、PCショップなどでも購入することが可能だが、最近はPS/2で接続する機器が少なくなってきてしまっているため、在庫を持つショップは少ないだろう。そして、日本で購入すると1000円前後という金額になるので、たったの$2.00で購入できるFanatecでP911TWSと同時に購入してしまうことをオススメしたい。

Clubsport Pedalは、アクセルはかなり柔らかく、ブレーキは実車のように最初は軽く、最終的に完全に踏み込むにはかなり強く踏み込まないといけない。クラッチはアクセルよりは重く、バネは強いものが使われている。アクセル・ブレーキ・クラッチに関しては、ペダル位置、強さ、角度などをかなり細かくカスタマイズすることが可能なので、自分専用にカスタマイズするなら、このクラブスポーツペダルはかなり有効だろう。

個人的にこのClubsport Pedalでツボにハマっているのはブレーキである。ブレーキが実車のソレのように踏み込まなければならないので、実際にForza 3をプレイすると、なかなか最後まで踏み込めないのである。これが非常に面白く、強く踏み込みすぎれば、しっかりロックをするし、踏み込みが足りなければ減速・制動は弱く、ただ、ブレーキ量をコントロールするのは逆に容易なのだ。

これはMS WRWの軽いブレーキペダルでは再現が難しかった部分であり、これだけのためにクラブスポーツペダルを用意しても満足の良く結果が得られるのではないだろうかと思う。サーキットやスポーツ走行では、やはりブレーキが非常に面白く、また一番重要なポイントとなっているのだが、MS WRWの非常に軽いスカスカで一辺倒のブレーキペダル構造では、その再現性は乏しく、このクラブスポーツエディションのブレーキの再現性は本当に賞賛を送りたい。

クラッチに関しては、もちろんアナログ入力であり、パッドでのデジタルボタンでのクラッチ操作では不可能な半クラッチなども見事に再現している。しかしながら、エンジンのストールに関しては、アンチエンジンストールが働くため、エンジンがストールすることはない。

そうそう、左側のボタンであるのだが、Xbox360モードの時には左側の4ボタンのうち下側の2つのボタンしか有効ではないのだが、この2つのボタンで左側視点・右側視点を確認することができるのだ。MS WRWではハンドブレーキを無効にするなどが必要だった左右の確認が、標準の状態で対応しているのである。これは非常にありがたい。ちなみにP911TSWについているボタン数は、パドル2、ボタン8+2(360モード時は6+2)、十字キー(4)、アクセル・ブレーキ・クラッチとなっている。MS WRWはパドル2、ボタン4、十字キー、アクセル・ブレーキだったので、ボタンが2つとクラッチの3つほど入力が多いことになる。もちろんこれらの入力のほかにその他に6Hシフトの入力がある。

ヘッドセット・マイク入力コネクタは、旧コネクタでは物理的に挿し込むことが出来ないので、新コネクタのヘッドセットを用意する必要がある。

発表時の仕様にはなかったUSBコネクタが追加されており、Playstation 3、PCとはUSBケーブルで接続することもできる。残念ながらXbox 360との接続は無線での接続のみとなっており、USBで接続することは出来ない。

ABSバイブレーション機能はクラブスポーツエディションのみで有効なものの、基本的にForza 3のABSと連動することはなく、Forza 3でこの機能を使う場合には、自分で指定した踏み込み量で作動させることになる。

ドリフトモードは、フォースフィードバックの回転の早さを増すモードで、その回転速度を3段階で調節できるようになっている。

これらの各種設定は5つ保存することが出来、本体の設定ボタンで簡単に変更することが可能になっている。

Fanatecのサイトにて取扱説明書・マニュアルが公開されているので、興味のある方は、どのような設定ができるかなどをマニュアルで確認してみると良いだろう。

 

以下のビデオは実際にP911TSW 6速Hシフト、マニュアルクラッチでプレイしたリプレイである。

リプレイではバグなのか、クラッチ操作に遅延などが発生しており再現性がかなり低い。プレイ中にはしっかりとギアが変更されているのに、シフトミスをしたような音が発生したりと、ちょっと悲しいものがある。Turn10もこの件に関しては年末のアップデートによって修正するという予告を出しているので期待したい。※修正済み

実際にプレイしてみると、筆者が下手なのもさることながら、ヒールアンドトゥ、そして6速から4速、や5速から3速などのブレーキが非常に難しく、そして楽しい。パドルシフトがいかに簡単なものであったのかを本当に痛感させられる。パドルシフトであれば、次のコーナーが何速で侵入すればいいのかがわからなくと、とりあえず順におろしていくこともできるが、6速Hシフトだとそうもいかない。下げすぎてしまえばエンジンにダメージを与えてしまうし、足りなければ加速をしない。1度のシフトミスは強烈で大幅なタイムロスとなってしまうのだ…。タイムもちょっと触った程度では、軽く2秒、3秒落ちとなり、これらの練習、習熟が必須課題であると感じさせられた。

このように、P911WTSはタイムを伸ばすために購入するデバイスではなく、ゲーム内で、よりリアルな体感・経験をもたらせてくれる素晴らしいデバイスだ。

しばしのプレイのあと、体調が悪くなったのだが、原因はおそらく、3D酔いであると感じられた。デバイスがよりリアルなものとなったため、脳がパニックに陥ったのだろう。筆者は普段FPSなどのゲームで3D酔いをすることはあるのだが、レーシングゲームで3D酔いをすることは皆無であった。それだけ完成度が高いと言うことなのだろう。

と、とりあえず駆け足でファーストインプレッションをしてみたが。今後もこのP911TSWのレビューを続けていきたいと思う。

さて、このPORSCHE 911 turbo-S WHEELであるが、限定10000台の生産となっているので、入手を考えている人はできるだけ早めに購入した方が良いだろう。既に最上位のClubsport editionは限定の2000台が販売終了しており、残るは通常標準モデルPure editionの2種類となっている。Pure editionはシフトやペダルが付属しないので、既にMS WRWやLogitech G25などを持っているユーザー向けの製品だ。通常標準モデルPure editionともに、最上位に用意されたClubsport Pedalを別途購入することで、最上位のClubsport editionのようにClubsport Pedalを使うことが可能だ。

ちなみにXBOX360で利用しない場合には、コストパフォーマンスの高いPC/PS3対応のPorsche 911 GT3 RS V2 Wheel - Clubsport editionもあるので、そちらを選択してもいいだろう。


Fanatec PORSCHE 911 GT2 WHEEL (PORSCHE 911 turbo-S WHEELは販売終了GT2 WHEELが後継)の購入方法はコラム:遂にに発注してしまったPORSCHE 911 turbo-S RACING WHEELにまとめてあるので、もし購入を検討している方や興味を持った方がいれば目を通してみてもらいたい。そしてForza 3で今現在プレイしているのであれば是が非にでもPORSCHE 911 turbo-S WHEELでプレイしてもらいたいと筆者は強く思う。

Inside Sim Racingによるレビュー

 

mixiチェック

日本からの購入方法はこちらのページで紹介しています。


--for XBOX 360--
--for PS3--