デフォルトセッティングについて

RACE Proは、セッティングを出さなくとも、各コース、各天候にそれぞれデフォルト(Default)のセッティングがあります。

しかし、このデフォルトセッティングの数値は設定箇所により、かなりとんでもない数値となっており、「加速しない・曲がらない・止まらない」の3拍子揃った「超アンダーステアセッティング」になっている事がほとんどで、最低限見直すべきであろう点を何点かあげておきます。

※レースカー以外のProduction Carのみ、割と市販車的な普通の公道用アンダーステアセッティングになっているようです。それでもキャンバーが-1deg以上とかなりの数値になっていますが…。

空気圧 Tire Pressure (Wheels)

若干低めに設定されているようです。空気圧が足りずにタイヤ中心部が凹んでしまっている事がほとんどなので、0.1〜0.3気圧ほど追加した方がいいと思われます。

タイヤ温度が内側と外側のちょうど中間の値となるようなセッティングがベターでしょう。

※タイヤ温度は3〜5周以上走ってから計測する事をお勧めします。

キャンバー角 Camber (Wheels)

キャンバー角のデフォルト設定は-3.0deg〜-4.0degと非常にネガティブ側に角度のついた設定になっています。これではタイヤと路面との接触が悪くブレーキをかけても止まらなければコーナーでも曲がらない上に偏摩耗してしまい、タイヤにうまく熱が入らないという状態であるといえるでしょう。

適当に設定するにしても、-2.0deg〜-3.5deg程度にしておくとよいかと思われます。(もちろん車種やコースによってはそれ以上の角度がベターな車種もあります。)

空気圧とキャンバー角の設定については、メインストレートで内側が外側と比べ+5〜10度程タイヤ温度が高くなるように、そして、タイヤ中心部は内側と外側の間の数字となるようにセッティングするとベターです。

※角度を増やすとタイヤ内側の温度が高くなります。コースや車種によっては-3deg以上に角度をつけるような場合もあり得ます。タイヤ温度は3〜5周以上走ってから計測する事をお勧めします。

キャスター角 Caster (Wheels)

キャスター角のデフォルト設定は非常に様々な形で設定されているようですが、総じて寝かせすぎである事が多いと感じます。好みによりますが、5.0〜7.0程度にするとよいかと思われます。

スタビライザー Anti-roll bar (Suspension)

フロントは硬く、リアが異常に柔らかい設定になっている事がほとんどで、コーナーでのアンダーステアを誘発しています。リアの数値を少々上げてみるとよいかもしれません。ただし、極端に上げるとバランスが一気に崩れるので注意してください。

ブレーキバランス Brake balance (Brakes)

フロントに異常に強くかかっており、これを少々リアへとバランスを変えてあげると制動距離(ブレーキ)が縮みます。先にリアがロックしてしまわない程度に、ダウンフォースとバランスをとりつつ設定してみてください。直線の長いコースで試してみるとよいでしょう。

ギア Gears

かなり適当に設定されています。基本的にはそのままでも問題はありませんが、コースによっては5速で最高速に到達し、6速を使わないような設定になっている事があります。

6速レブリミット直前をそのコースでの最高速にあわせ5速以下をそれぞれ高回転でキープできるように適度に調整するとよいでしょう。

※本来はレブリミット直前ではなく最高出力が得られる回転数にあわせるのがベストですが、出力曲線がわからない以上、レブリミット直前か、車選択時に表示されているエンジンスペックで最高出力が出るとされている回転数前後にあわせるとよいでしょう。こちらの車種紹介ページにもエンジンスペックを記載しております。



日本からの購入方法はこちらのページで紹介しています。


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