GT-R Evolutionとの比較

本作は、基本的にWindows版RACE07ベースのGT-R EvolutionをXBOX360に移植した形にはなっていますが、異なる点がいくつもあります。

グラフィック

XBOX360への移植に当たり、大幅に強化されたのはそのグラフィックでしょう。PC版GT-R Evolutionと比較して、大まかに光源処理、陰影処理、セルフシャドウ、各種シェーダーの利用、オブジェクトのポリゴン数増加等があげられます。GT-R Evolutionでは、平面のオブジェクトにテクスチャを貼っただけの様な、非常に旧世代的なアプローチでの表現でしたが、RACE Proでは、オブジェクトをより立体的に作り込んでおり、ガラスなどには反射表現が使われていたり、GT-R Evolutionでは、基本的に走行中の車にしか影の表現がされていなかったものが、RACE Proではオブジェクト自体にもセルフシャドウが設定されており、もちろん各オブジェクトのすべてに影が付いているなど、PC版のファンであったなら、早くPC版もこのクオリティにして欲しい!と願ってしまうほどのモダンな描画となっております。

他のXBOX360のレースゲームと比較してしまうと多少見劣りする点はありますが、それでも、Windows版のGT-R Evolutionとは比較にならないほど美しくなったと言えるでしょう。

GT-R Evolution RACE Pro

車のモデリングに関してもこちらの収録車種紹介ページや、各種ムービーを見ていただければわかると思いますが、GT-R Evolutionよりもクオリティが高く、特にテクスチャが精細に描かれているのがわかるかと思われます。

画面のフレームレートについては30fpsとなっております。

収録車種

GT-R Evolutionと同等であり、特に変更点はありません。詳細についてはこちらの収録車種紹介ページをご覧ください。

※DLCにより、PC版のRACE ONに収録されているFormula MasterやAmerican Muscle、そしてWTCC08車両などが追加となりました!

収録コース

残念ながら、Windows版に収録されているコースのうち、いくつかが収録されておらず、現段階でサーキットの数は13となっています。また、ショートコースや、Bコースなどの同じサーキット内での別レイアウトもありません。今後のダウンロードコンテンツで追加される予定となっています。

収録サーキットに関しては、こちらのサーキット紹介をご覧ください。

※DLCにより、PC版のRACE ONに収録されている岡山国際サーキットなどが追加となりました!

レースセッション

予選がローリングスタートの1発予選のみとなっており、また本戦・決勝ではグリッドスタートの1ヒート制のみとなっており、ローリングスタートや2ヒート制でレースを開催することができません。

そして残念ながら最大同時出走台数がCPU戦で16台、オンラインで12台と少なくなっています。

CPU・AIについて

GT-R Evolutionよりもいくらかマシな動きになってはいるものの、決して賢いとほめられたものではありません。

ゲームモードについて

おなじみのChampionshipモードはもちろんの事、キャリアモードが追加されています。このキャリアアップモードで車のアンロックが可能となっており、上位入賞でプレミアムカラーが追加されます。

挙動・コントローラについて

パッドでの操作はもちろん可能ですが、マイクロソフト ワイヤレスレーシングホイールに最適化されており、PC版では回転方向へのフィードバックのみでしたが、ワイヤレスレーシングホイールを利用することで、回転方向に加え、振動という新たなフィードバック機能が搭載されています!

挙動はGT-R Evolutionをプレイした方であれば納得のSIMBIMらしい挙動と言えるでしょう。



日本からの購入方法はこちらのページで紹介しています。


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